ひと昔に作成したウッドデッキが傷み始め、ご自身で手直しを繰り返してきましたが、

この度、一念発起しリフォームとなりました。

 

新たにできるウッドデッキのメイン材料には、手入れの楽な「人工木」を選択されました。

防腐剤塗装なども必要なし。デッキブラシ等でのザっと掃除でも大丈夫です。

ベース色は、落ち着いた色味の「ブラウン」です。無塗装品です。

キズが入ってしまっても、砂ほこりなどで汚れても目立ちづらい色でもあります。

 

奥行き8.5m超、出幅2.3m超の19.5平方メートルと大きいお庭に目一杯の作成ですので、

でき上がった時は大きく感じました。

 

この物件のポイントは、パーゴラとオーニングの「ソラカゼ」でしょう。

そのもの自体で日差しを和らげる効果のあるパーゴラ。存在自体も目印になるほどです。

そこに、日除けオーニングで、折り畳み手動式の「ソラカゼ」を設置しています。

ネットでも検索して観れますが、色もサイズも豊富です。

今回は、癖のない「アイボリー」を設定しています。

「ソラカゼ」自体の折り畳み方向も、施主様のご希望に合わせ、家側から外に向かいます。

滑車等の設定も良くできていますので、力を入れずひもを引くだけで稼動します。

簡易ターフなどと比較すると高価ですが、選択肢の一つとなります。

 

フェンスは、擁壁の上ということもあり、下から覗かれないよう半分より下は隙間を小さく、

上は風抜けや、お部屋からの景観を阻害しないようにアキを大きくしています。

もっと開けてもいいと思う部分もありますが、やはり擁壁の上ということもあり、

落下防止を優先した設定としています。

 

今物件のように既存で雨除け用屋根などがあっても、問題なく融合させて施工もできます。

屋根の柱位置は製品都合上、変えることができませんが、今回も床板・構造などを

対応力にて、その場で調整処理しています。