大きな敷地で全面処理ではなく、デザイン性を重視したスタイルの施工例です。デッキ以外の庭部分を、庭いじりの好きな施主様が造園して景観の変化していくさまを楽しむ前提です。

ウッドデッキも横一辺倒ではなく、高低差をつけて意味合いを持たせたスタイルとしました。1段目の縁側部分を「濡れ縁」、縁側デッキとテーブルのある空間にいくために設定した2段目の「渡り廊下」、そして食事やティータイムを過ごすであろうスペースの3段目「くつろぎスペース」と落差をつけて設定・施工しました。高さを均一にしないことで、見た目の変化、デザイン性などを高めています。

また、テーブルのある「くつろぎスペース」のデッキは、長方形ではなく台形にしています。部屋から見た時に中央にある樹木の幹部分に隠れないようにして裾広がりを強調しました。

室外機カバーは、給湯器が隠れるところまで延ばしていますが、排熱による火災防止を考慮して、それぞれが直接目に触れない程度にカバーを作成しています。

ガスメーターもカバーを付けました。太い、細いによる木材の変化をつけてカバーもおしゃれに仕上がっています。肝心なメーター部分も検査員が見れるように中抜きしてあります。

扉のデザインもガスメーターと同じものにして、対抗部分で統一感を出しています。