崩れるほどには腐っていないが、近い段階でリフォームしたいと考えていたところ、弊社のホームページに載せていた施工例を観て「同じようなデザインにならないかな」と来社後、ご依頼をいただきました。

四つ角を幅の広いデッキ材、三つ割りした中心を角材で張り詰める、落ち着いた中に主張しすぎない写真のデザインでした。弊社でも人気あるデザインの一つです。ある程度全幅が長くないと切り返しが早く、かえって落ち着きのないデザインとなってしまうため、サイズの小さいデッキサイズであれば応えも難しいとおもっていましたが、4メートルを超える大きさだったので悠々と作成できました。一昔前は主流だったラティスフェンスからの変化ということで大きなイメージチェンジとなりました。ラティスフェンスは平均5〜6センチ角のアキ窓ですが、四つ角部分で3.5センチのすき間になったため、慣れ親しんだ景色であっても見える景色も大きく変わります。

ささらの階段に関しては、既存のデッキに付いていた位置は、時とともに変化した生活導線上になかったため、使いやすい導線上に移動しました。少しの移動ですが、導線を考えて施工することも重要です。

固定ベンチはコーナーベンチとすることで、スペースも最小限にしつつ、人数も座れます。せっかく広いデッキができても余分なイスやテーブルでスペースをつぶしてしまわないようにするには、良いアイテムです。