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くつろぎスペースをキレイに
腐食進行を防ぐ塗装をするなどの手入れをしていた既存のデッキが、年数とともに腐食して使うにも不安を感じてきたので、作り替えを依頼されました。 もともとの大きさが11平米ありましたが、作り替えと同時に3×2.4メートルと使い…..
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before & after
ビフォーアフター
流行していたラティスフェンスを横貼りフェンスに変えただけでもスッキリとした印象に変わりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木ウリンは、どの位の耐久年数になりますか?
- Answer 1業者によっては50年と言われていますが、だいたい20〜30年位とお答えします。
- Question 2天然木は白くなるのは、どの位から変化しますか?
- Answer 2日光が良く当たる場所ならば、早ければ3か月くらいから白くなり始めます。
- Question 3デッキの下はコンクリート固めとかしなければダメですか?
- Answer 3そこまでしなくても束柱の下などに平板や束石などを用いることで対処できます。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
腐食進行を防ぐ塗装をするなどの手入れをしていた既存のデッキが、年数とともに腐食して使うにも不安を感じてきたので、作り替えを依頼されました。
もともとの大きさが11平米ありましたが、作り替えと同時に3×2.4メートルと使いやすいサイズに見直すこととなりました。その時、その時の使い方次第で大きさや形を見直すことはとても大事な要素です。
フェンスの高さは1mと設定して、今まで使っていたラティスフェンスにはせず、長く使っても飽きのこないシンプルな横貼りをご提案しました。
そのほか、ご希望されていたステップは、デッキ側へ埋設設定することで余計な出っ張りをなくし、導線の妨げやスッキリとした印象を与えます。
併せてご依頼の室外機カバーは、天板を広く取ることで庭飾り置き場やベンチとして使えるように設定してあります。
施工直後は、天然木ウリンの木材色がきれいですが、日々刻々と白く変色していきます。色の変化をはじめとした木の風合いの良さを時間とともにお楽しみいただけることでしょう。
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