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ウリンで施工それは半永久を意味します。

2017年1月の施工例ですが、お客様のお住まいは築約10年ほど経ち 新築当初よりあるウッドデッキは木材の問題で腐食しました。家屋の外壁も 塗り替えるタイミングでウッドデッキのリフォームもご検討し弊社にご相談。 はじめは人…..

WORKS NO
5103
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物件概要

ウッドデッキのタイプ駐車場・ハイデッキカーポート 施工面積17㎡
施工費用約180万円 使用木材ウリン材
施工エリア神奈川県 工期7日
オプション工事既存ウッドデッキの解体施工

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customer's request

お客様からのご要望

要望1
古いデッキを解体し、外壁の塗り直し後にウッドデッキを施工してほしい。
要望2
ウリン材の樹液対策もしてほしい。
要望3
構造的にもしっかりした施工を希望。

ワールドフォレスト担当者からのコメント

2017年1月の施工例ですが、お客様のお住まいは築約10年ほど経ち
新築当初よりあるウッドデッキは木材の問題で腐食しました。家屋の外壁も
塗り替えるタイミングでウッドデッキのリフォームもご検討し弊社にご相談。
はじめは人工木材アールウッドもご検討されましたが、やはり天然木の魅力から
最もウッドデッキに適した木材と言えるウリン材に決定されました。
ウリンはよくイぺ材やイタウバ材と比較される木材ですが、なぜこれほど人気
が高いかと言えば、その耐久性、形状安定性、ささくれなど起きにくい木肌など
総合的なバランスと言えます。例えばイぺ材にかんしては価格が高く、ささくれが
起きやすい、イタウバ材に関しては耐久性が20年前後と思われるなどそれぞれ
何か欠点があるのですが、ウリンに関してはほぼ欠点がなく、ただ樹液が出るなど
天然木材ではあたりまえのことがあるのみです。強いて言えば問題はあと何年
供給がもつかでしょう。
こちらの施工例のように海が近いエリアのお客様はどちらかと言うと自然派の
方が多くウッドデッキに関しても天然木材を好まれる傾向が高いのですが、やがて
色が変色してシルバーグレーになることもお伝えしご納得の上での施工になります。
きちんと説明を受けずに天然木材で施工された御客様は半年後にウッドデッキの色が
当初と全く違うものになり大変困惑されます。弊社では経年変化に関しては徹底し
ご説明しどうしても変色が嫌いなお客さまには人工木アールウッドをお勧めしてます。
シンプルなデザインですが、17m2の大型ウッドデッキです。湘南らしいスタイル
でリビングから続くフルオープンのガーデンリビングが完成しました。耐久性だけでは
なく荷重に対する強度もしっかり計算された施工で安心してご使用になれます。
 
 


before & after

ビフォーアフター

 古く腐食したウッドデッキと弊社のウリンデッキの比較ですが、
10年以上前のデッキの特徴で板と板の隙間が1cm以上あるため
ハイデッキでは下が見えて恐怖感もありました。弊社の場合隙間は
通常3mmから5mmでほとんど真下が見えないので安心できます。


ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス

Question 1ウリンにするか人工にするか迷いますが?
Answer 1それぞれの長所と短所を比較してよりよい決断をお勧めします。
Question 2イタウバ材は価格が安いようですがいかがでしょうか?
Answer 2確かにウリンより安いのですが耐久性は落ちます。

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