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コストパフォーマンス&使い勝手の良さを両立

お子さんの成長とともに、夏場のビニールプール遊び、春秋のくつろぎ、冬の雪だるま作りなどをする使い勝手を考えた時、「ウッドデッキ」という選択肢になった施主様からの依頼となりました。 初期投資としても比較的抑えられることもあ…..

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5256
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物件概要

ウッドデッキのタイプお庭用一戸建てお庭 施工面積10.5㎡
施工費用約45万円 使用木材アールウッド人工材
施工エリア神奈川県 工期3日間
オプション工事ステップ

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customer's request

お客様からのご要望

要望1
メインの窓からの出幅を2.4メートル位にしたい。
要望2
片方の窓からもウッドデッキに出れるようにしたい。
要望3
デッキから降りやすくするために、ステップが欲しい。
要望4
フェンスなど必要はありません。
要望5
「ささくれ」のない人工木で作りたい。
要望6
表面を滑り止め代わりになる凸凹した方にしたい。

ワールドフォレスト担当者からのコメント

お子さんの成長とともに、夏場のビニールプール遊び、春秋のくつろぎ、冬の雪だるま作りなどをする使い勝手を考えた時、「ウッドデッキ」という選択肢になった施主様からの依頼となりました。
初期投資としても比較的抑えられることもあり、弊社人工木(アールウッド)で、家の外壁色やフローリングの色味などを考慮して、ベース色は「ブラウン」をお選びいただきました。
弊社人工木は、両表面が「平面」と「凸凹(リブ)面」となっています。施主様は滑り止めや触り心地を確かめ、「凹凸面」を選択しています。
これに関しては、基本的にお部屋のフローリングが平面であるため「平面」側を表にするお客様が大多数なのですが、今回のように触り心地や好みによって変えることができます。
今回は、大きく長方形を作るわけではなく、メインとなる大きさは3.6×2.4メートルと夏場のビニールプールを開いても十分遊べる大きさに設定しています。
要望にもある「もう片方の窓からの出入り」に対しては、コスト面も考慮する観点から「縁側」と言われるサイズである90センチの出幅にして、メインのデッキとつなげることで面積とコストの両立を図っています。
大きくデッキを設置しないことでできたスペースに、長いステップを設置することで、どこからでも昇降できること、昇降の際の高すぎず低すぎずの高さ、また、デッキ床面をベンチ代わりにして、腰かけた時の足置きとしてちょうどいい高さ設定になっています。
近隣との関係は悪くないこと、3辺を住宅に囲まれているお庭に全面のデッキではないということもあり、フェンスのご希望はありませんでした。フェンスがないだけで開放感にあふれ、シンプルの中に存在感がある使い勝手のいいスペースができ上がりました。


before & after

ビフォーアフター

広いお庭の一番使いやすい部分にウッドデッキができたことで、花だんや芝生とのコントラストにもなりました。


ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス

Question 1人工木のサンプルを見ました。表面はどちらですか?
Answer 1「ツルツル面」と「凸凹面」がありますが、お好みでどちらでも使えます。
Question 2凸凹面にするかたはいますか?
Answer 2海外出身のお客様からの要望は、凸凹の面が多いですね。
Question 3床板方向は、お部屋に合わせることができますか?
Answer 3はい。要望に沿って施工できるように設計します。
Question 4人工木は価格が高いイメージがありますがどうですか?
Answer 4高騰している天然木に比べれば安価ではあります。

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