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プライベートを守りつつシンボルに
新築時からウッドデッキにする計画でたため、正面側にメッシュフェンスなどを設置していませんでした。道路からの目線遮断、デッキ上でのプライベートスペースを兼ねたものとすると、通常の落下防止フェンスより少し高めに設置することで…..
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before & after
ビフォーアフター
フェンスで囲まれていても、隙間や人工木材のベージュ色が圧迫感を軽減しています。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1庭デッキでも束の高さで値段の差は大きいですか?
- Answer 1庭のローデッキは、高基礎の場合を除き、ほぼ一定価格としています。
- Question 2夏場の人工木材にぞうりで乗ったら溶けてしまうほどになりますか?
- Answer 2直射日光で熱くはなりますが、ぞうりが溶けるはなりません。
- Question 3フェンスを作ってもらう長さに限界はありますか?
- Answer 3材料の長さに規格はありますが、ご希望に対して限界・お断りはありません。
- Question 4床下収納用に蓋を希望しますが、サイズは?
- Answer 490×90センチ位を最上限とします。重くて持ち上げることができないためです。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
新築時からウッドデッキにする計画でたため、正面側にメッシュフェンスなどを設置していませんでした。道路からの目線遮断、デッキ上でのプライベートスペースを兼ねたものとすると、通常の落下防止フェンスより少し高めに設置することで解消できます。
今回は、デッキの床面から150センチとしていますが、隙間を(目隠しとしては)少しあけて見ると、「人の存在を感じつつ、見えづらい」となります。高さがある分、防犯を考慮するならば、もっと見える方が良いのかもしれませんが、プライベートスペースの確保、また、風の通り道としての状況を考えると程よく空いています。
デッキ下の広いスペースを床下収納として活用したいという要望が増えてきました。「50センチほどの高さしかない」と思いがちですが、一部といえども収納スペースができることで、活用方法も格段に増えます。ホームセンターなどでは、色々なサイズのコンテナボックスが店頭に置いてあるので、床下に入るサイズのボックスを用意される施主様も増えました。今回は、3か所に蓋を作成しました。閉じている時に段差ができたりしないのため、一案としていかがでしょう。
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