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ベンチだけど渡り廊下
部屋から出てすぐ縁側のように座面がありそこから一続きの直角ではなく、大きく、やわらかな曲線を描くベンチを仕上げました。座面のサイズは50センチ、曲線部は60センチ。リビングからアクセスしやすい高さで設定しました。材料は構…..
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before & after
ビフォーアフター
縁側デッキから一続きの曲線が延びていますが、主張しすぎずなじんでいます。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木で作成をする場合は、すべて同じ材料を使うのですか?
- Answer 1太さや幅の違う材料を使います。また、状況に応じて色々使い分けます。
- Question 2天然木でアレルギーが出る場合があると聞きましたがどうですか?
- Answer 2木の切粉が非常に細かいために、人によっては鼻炎のような症状が出ることもあります。
- Question 3床面の平行はどうしているのですか?
- Answer 3束などの高さを1ヶ所ずつ微調整しています。
- Question 4デッキなどの高さはどうやって決めますか?
- Answer 4ご希望や状況に応じて、その都度、提案させてもらいます。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
部屋から出てすぐ縁側のように座面がありそこから一続きの直角ではなく、大きく、やわらかな曲線を描くベンチを仕上げました。座面のサイズは50センチ、曲線部は60センチ。リビングからアクセスしやすい高さで設定しました。材料は構造材含めすべて「イペ材」を使用しています。
人工芝を生かしつつ大勢集まる庭のため、皆が座れるベンチにしたい希望と相まっています。
庭自体のサイズが5メートル以上ですが、主張しすぎず、邪魔にならず、それでいてちゃんと必要になる位置に設置しました。
ただ作って置いてあるわけではありません。自重が重くても万が一にも倒れてしまっては意味がありません。そこで、写真ではわかりづらいですが、束の側面に杭を打ち込み、本体部とビス留めをしてあります。これは、ベンチの揺れ・倒れ防止のための処理工事です。小さくてもしっかり効き目があります。この渡り廊下を歩いても安心していただけることでしょう。
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