works
リフォームで形も気分も入れ替える
一昔前に作られたウッドデッキに毎年手入れをしていましたが、ビスなどが飛び出してしまったり、木がそってしまったり、フェンスもグラグラになるなど時とともに腐敗進行が進んでしまったためリフォームとなりました。皆さん境遇が同じな…..
WORKS NO
2357
2357
お気に入りリストとは?
お気に入りリストに追加すると「お気に入り施工事例ページ」に保存されます。比較・検討する際にご利用ください。
*90日間保存されます
before & after
ビフォーアフター
あちこち傷んでいたウッドデッキも、サイズダウンとウリン材使用でリニューアルしてスッキリした印象に様変わりしました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木でウリン材って有名だけどいいの?
- Answer 1知名度も耐久性も含めハードウッドの中でもいいものです。
- Question 2床板のほかの部分もウリン材で作りますか?
- Answer 2構造材含めウリン材で仕上げます。
- Question 3木材を留めるビス類は何を使うのですか?
- Answer 3錆びないステンレス製のビス類を使用します。
- Question 4ステンレス製だと銀色のものを使うのですか?
- Answer 4床板留めなど目立つ部分には、色がブロンズのビスを使っています。
お気に入りリストとは?
お気に入りリストに追加すると「お気に入り施工事例ページ」に保存されます。比較・検討する際にご利用ください。
*90日間保存されます
ワールドフォレスト担当者からのコメント
一昔前に作られたウッドデッキに毎年手入れをしていましたが、ビスなどが飛び出してしまったり、木がそってしまったり、フェンスもグラグラになるなど時とともに腐敗進行が進んでしまったためリフォームとなりました。皆さん境遇が同じなのですが、ケガなどする前に決断をするというのは本当に大事なことだと思います。
今までウッドデッキが無かった部分は草が伸び、雑然とした状態でしたが、これからの数十年の使い方を考え、ウッドデッキを縁側風に出幅を狭くし、その代り、庭へ下りる導線を長いステップとして作成しました。勝手口へとつながるアプローチ部分も同様、傷みの進行が進んでいましたのですべて変更しました。家や壁などが多角形であっても、ウッドデッキの端から端まで板目やビス位置などを揃えたりして、きれいに仕上げています。
長尺のステップに関しては、踏み板を3枚としています。通常では2枚としていますが、より昇降しやすい足場として、また、縁側デッキから見えるバランスも踏まえています。
Related posts: