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リフォームのときにはプチアレンジ
横浜市鶴見区で「既存のデッキが腐っているので作り替えをして欲しい」とご依頼いただきました。 ご希望では「構造材にアルミが使われているので再利用をして欲しい」との事でしたので、材料の違いや質量の違いをお話させていただき、構…..
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before & after
ビフォーアフター
パッと見は、分かりづらい、言い換えればそれだけ違和感なくリフォームができているといえる状態です。ホームセンターでも売っているラティスフェンスをシンプルな横貼りにしました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木と人工木では、どちらが価格が安いですか?
- Answer 1年々天然木は高騰しています。比較的に人工木の方がお安いです。
- Question 2リフォーム時、在宅していなければなりませんか?
- Answer 2お庭に入る了承を頂ければ、作業は行えます。
- Question 3フェンスの高さなどはどうやって決めますか?
- Answer 3基本的には、ご希望に沿って設定をします。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
横浜市鶴見区で「既存のデッキが腐っているので作り替えをして欲しい」とご依頼いただきました。
ご希望では「構造材にアルミが使われているので再利用をして欲しい」との事でしたので、材料の違いや質量の違いをお話させていただき、構造材追加前提で受諾する経緯がありました。一昔前のウッドデッキに床材が杉材などを使用してアルミ構造ということは少なくありません。今回も同様でしたが、床材を解体してみて確認すると、構造材ですが作り方も雑に作られていたので、色々なところを修正しつつ追加することで安心して使えるようにしました。この様な状況が蔓延していると考えると怖いですね。
床材もフェンス材も人工木材(アールウッド)を使用することで、価格も抑えつつ、現状サイズの維持が可能となりました。人気ナンバーワンのブラウン色を選択されたのでシックなイメージを保っています。
リフォームを期に、今まで気になっていたフェンスの高さやスキ間などに変更を加えることで、更に長く使っていただけるように提案しました。ウッドデッキに絡む一部屋から望む先に隣家のベランダ自体や干された洗濯物などが目に入り、気になるとの事でしたので、ただフェンスを高くするのではなく極端にしない山型にすることで「角ばったイメージ」にせず、多少なりともやわらかいイメージとしています。一番高い所で1.8メートルあるので大人でも隠れるくらいになっています。
すき間を22ミリにすることで、「つめ過ぎによる壁感」もなくし、風抜けもいいです。
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