家のリフォームのタイミングでつくる

家のリフォームをするタイミングで、部屋からのアクセスで段差があったり、植木などがたくさんあり使い勝手の良くなかった庭に大きなスペースを作りたいとご依頼をいただきました。
これからお子さんが夏の庭でプールなどで遊べるように、ささくれがない人工木材を選択されました。天然木でささくれが出てケガにつながったり、ビニールプールに刺さって穴が開いてしまったりすることも想定されるとお勧めできます。
多角形でしたが、奥行きで６メートルを超えるフラットスペースができると、それだけで大きく使いやすいスペースになります。そのスペースに家の作りで２階のベランダを支える柱が立っていますが、写真で見れるように、柱の周りをカタチに合わせて切り抜くことで、違和感のない一体感を出すことができます。作り置き設置ではうまくいかないものも現場施工ならではの仕上がりです。