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休日のパーティが楽しくなる
広大な敷地に9×7メートルの大きく、長くデッキを施工しました。リビングから見える樹木手前までの3メートル出幅として設定しました。その際、板向き方向をリビングのフローリング板の向きと揃えることで、室内からの景観は、樹木まで…..
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before & after
ビフォーアフター
全長、出幅を含め、サイズ以上の大きさを感じることができます。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木、イぺとウリンはどちらが堅いですか?
- Answer 1どちらも抜群の耐久性ですが、施工時の難を考慮するとイぺと思います。
- Question 2なぜ価格が高騰しているのですか?
- Answer 2木の乱獲・減少、国内在庫の減少、経済状況などのためです。
- Question 3何かあったときの10年後、20年後に木材は買えますか?
- Answer 3天然木に関しては、今後、使用木材自体が残っているかは疑問の状況です。
- Question 4幕板を地面すれすれまで貼ることは変ですか?
- Answer 4構造材を見えずらくする、重厚感を出す、猫避けにするなどの理由で付ける方が増えています。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
広大な敷地に9×7メートルの大きく、長くデッキを施工しました。リビングから見える樹木手前までの3メートル出幅として設定しました。その際、板向き方向をリビングのフローリング板の向きと揃えることで、室内からの景観は、樹木まで部屋が伸びたように感じるほどです。
リビングから外に出てからの導線を考慮すると、ステップ位置に依存するのではなく、どこからでも庭に降りやすくするために、長尺のステップを設置しました。この長尺ステップは、デッキに腰を掛けた時の足場として使える高さにすることで、多くの友人が来てもイスが足りないということもなくなります。
玄関側には、アプローチからの移動がしやすいように、また、デッキを延長して角を出っ張らすことはせず、見た目もスッキリさせるための三角のステップを高さも平行にして設置しました。
幕板を通常より増やすことで、構造材(束などの骨組み)が見えづらいようにしました。
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