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古くなったウッドデッキをウリンでリフォーム
新築時に作ったウッドデッキが朽ちてしまい、リフォームを決断されました。 さすがに今度は腐らないウッドデッキで施工したい。お客様はいろいろ調べて ウリンにたどり着きました。以前のデザインの主流はおどろくほどラティスが 多く…..
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customer's request
お客様からのご要望
- 要望1
- 腐ったデッキを耐久性のよいデッキ材でリフォームしたい
- 要望2
- デザインは新しくしたい。
- 要望3
- スムーズにデッキに上がれる階段を提案してほしい
- 要望4
- ウリン材の欠点があっても耐久性重視で
before & after
ビフォーアフター
１０年以上前のウッドデッキは材質がレッドシダーや注入材で
約７，８年で腐食して１０年では完全に崩れおちる物件も多いです
弊社のウッドデッキ工事でこのリフォームの比率も年々増えております。
お客様の希望としては当然つぎは腐らない木でと。たいへん良く分かります。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1ウッドデッキが腐食した場合１一部補修が可能ですか？
- Answer 1可能な場合もありますが構造部の腐食は全体を交換になります。
- Question 2塗装すれば長持するといわれ、毎年塗装しましたが５年で腐りました。
- Answer 2材質が弱いデッキは塗装しても無駄です。腐食は塗装できない裏側から起きますので。
- Question 3ウリンで次はデッキを作りたい、しかし費用が高額では？
- Answer 3ウッドデッキは対応年数で考えられては、ウリンデッキは決して高くないですよ
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
新築時に作ったウッドデッキが朽ちてしまい、リフォームを決断されました。
さすがに今度は腐らないウッドデッキで施工したい。お客様はいろいろ調べて
ウリンにたどり着きました。以前のデザインの主流はおどろくほどラティスが
多く１０年ほど前はラティスがブームだったような気さえいたします。
しかし今回のリフォームではさすがに違うデザインでということで縦格子に
変更しました。一度ウッドデッキを作られたお客様は腐食したらデッキを
やめてしまう方はほとんどおりません。やはりもっと耐久性の良いデッキを
ご希望されます。それはウッドデッキがお客様のライフスタイルの中にくみ
こまれてきている証かもしれません。今回の施工の特徴は家の窓よりデッキが
高いことです。つまりウッドデッキに出るには階段が必要で階段の質感は
重要であります。駐車場が見えないように塞いだのもその理由です。
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