変形地でもウッドデッキに☆

天然芝が敷き詰められたきれいなお庭でしたが、部屋への出入りのしやすさ、多角形地の有効利用を考えてウッドデッキを選択された施主様です。
フェンスは隣家との目隠しも兼ね、施主様の背が高いことも相まって、デッキから180センチメートルと標準よりも高くしています。フェンス間の隙間は12ミリとツメて施工しているため、「存在を感じつつ見えづらい」感じを出しています。
その他ではご希望通り、既存の収納ボックスが床下に収納できるように蓋を施工したり、多角形地でも広々と使える案が生きています。
デッキの床高は50センチメートルと標準的な高さですが、ステップを2段に設定したことで1段が16センチメートルと低くなっています。
床高、フェンス高をはじめ、ステップの高さなど、すべてにおいてどのような形にもできますので、ぜひご希望をお聞かせください。