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家族でテーブルを囲んで朝食を
センチ廃材で作らてた縁側デッキでしたが、すべて雨風によって腐り崩れてしまいました。それを「一新したい」とご依頼いただきました。天然木でウッドデッキの作成をしたいとの事でしたので、色々な材料の中から「ウリン材」を選択いただ…..
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before & after
ビフォーアフター
朽ち果ててしまった縁側デッキは、姿・カタチを変え、しっかりとした佇まいとなりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木「ウリン」は毎年や数年おきの防腐塗装をしなければなりませんか?
- Answer 1基本的に防腐塗装は必要ありません。銀白色になってからのカラーリングはできます。
- Question 2天然木の良さは何ですか?
- Answer 2肌触りの良さと銀白色に変わっていく経年変化を楽しめることです。
- Question 3ささくれが出やすいと聞きましたが、対応策はありますか?
- Answer 3隙間にボンドを塗り込んで、紙やすりなどで削って整えたりします。
- Question 4パーゴラの高さはどのあたりが良いのですか?
- Answer 4基本的にはお部屋から見ても邪魔にならないようにサッシ上の設定が多いです。
- Question 5ステップは1段で良いと思っているのですが、どうですか?
- Answer 5格段の高さが25センチ以下にしておくと昇降はとても楽です。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
センチ廃材で作らてた縁側デッキでしたが、すべて雨風によって腐り崩れてしまいました。それを「一新したい」とご依頼いただきました。天然木でウッドデッキの作成をしたいとの事でしたので、色々な材料の中から「ウリン材」を選択いただきました。
テーブルとイスを出しても手狭にならない4.6×2.8メートルの13平米の大きさとなりました。床面の高さは、地面から平均的な50センチよりも基礎が高く、72センチとなっています。施工方法が変わるわけではありませんが、見た目は腰高感がありますが部屋からのアクセスが段差をなくして使いやすくを優先しました。ステップが一段のご希望でしたが、ほぼ全周の長尺ステップは使い勝手も良く、ステップや、鉢植え置き、庭の手入れ途中のベンチとして大いに役立ちます。
リビングの窓部分にはパーゴラを設置しました。夏の暑い日差しの時に、日差しを和らげたり、ターフを掛けたりできます。ライトやベランダの下には桟木の設定がありませんが、中途半端な位置に柱が立つことを避け、デッキの両端に寄せて設置しました。これでデッキも広々と使用できます。
落下防止フェンスに関しては、景観を崩さないようにクロスフェンスを設定しています。避暑地・別荘地などで見かけるクロスフェンスは、そういう理由で採用されています。サイズ90センチ角なので、あまり大きさを感じません。
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