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屋上庭園とよべる大きさのウッドデッキテラス
弊社ではビルのオーナー様のご依頼で広大なルーフバルコニーの 施工も数多く手掛けておりますが、こちらの施工例は都内世田谷区の あるマンションの屋上部の施工になります。ルーフの面積は60m2ほどあり そのうち30m2ほどウリ…..
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before & after
ビフォーアフター
施工したのち数年後メンテナンスにお伺いした時のアフターの写真です。
ウリン材の経年変化が明白にわかります。この経年変化はお客様に
より好き嫌いがわかれるところですが実は毎日ウッドデッキをみている
お客様はその変化が少しずつなためあまり気にならないようです。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1ウリン材の色を保つ為塗装をしたいのですが?
- Answer 1天然木で塗装により当初の色を保護できる塗料はまだありません。
- Question 2天然木材は必ず白木化するのでしょうか?
- Answer 2屋外で使うウッドデッキは必ず銀白色になります。
- Question 3ルーフバルコニーは人工が向きますか?
- Answer 3お好みによりますが最近はアールウッドの木目調仕上げが多いです。
- Question 4人工木は熱くなると聞きますが?
- Answer 4実は天然木材も同じく熱くなります。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
弊社ではビルのオーナー様のご依頼で広大なルーフバルコニーの
施工も数多く手掛けておりますが、こちらの施工例は都内世田谷区の
あるマンションの屋上部の施工になります。ルーフの面積は60m2ほどあり
そのうち30m2ほどウリン材のウッドデッキにしました。あとは天然芝となり
ます。当初よりお客様は西日が気になる為パーゴラの施工をご希望されてました。
ほかのオプションではベンチやバーべキュウコンロを仕込んだテーブルなども施工
ルーフでも開放感の欲しい面と目隠しフェンスにしたい面がありベンチの背にあたる
部分は目隠しのフェンスとしました。この物件の特注品としてはパーゴラの支柱の
足元に弊社オリジナルのプランターを施工し、つる系の植物がパーゴラに巻き付く
ように伸びることも期待しましたが数年後の結果はまだのようです。
回廊部分の縦格子フェンスは既存の鉄製フェンスの縦棒が丁度正面から見て隠れるように
施工しました。リビングから見て既存のフェンスでは違和感があるからです。
ビルの屋上の施工は場合によりクレーン車で搬入をするケースも多くあります。
また、電線などが多いところではクレーンが使えない時は手運びとなる為に施工規模も
おのずから制限されることもあります。ご検討中のお客様はまず現地調査にお伺いします
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