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新築時からウッドデッキをつくる
新築の設定時から庭にウッドデッキを作る想定をしていたため、落下防止用のメッシュフェンスをハウスメーカーで付けないようにするなど、ウッドデッキ生活に向け準備していた施主様よりご依頼いただきました。 奥行き8メートルの庭に対…..
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before & after
ビフォーアフター
土の庭は雨が降るとベチャベチャになってしまいましたが、これで気兼ねなく出れます。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1メッシュフェンスなどがありませんがフェンスは付きますか?
- Answer 1メッシュフェンスなどがない方が、フェンスは問題なくつきます。
- Question 2希望場所が土ですが大丈夫ですか?
- Answer 2地盤は下がる可能性がありますが想定内施工をします。
- Question 3雑草などウッドデッキの下から生えてきませんか?
- Answer 3施工時に防草シートを敷き詰めます。
- Question 4日当たりは非常にいい土地なので、人工木材は熱くなりますか?
- Answer 4真夏の直射日光が良く当たる部分は熱くなる想定でいてください。
- Question 5ささくれがある天然木は裸足で上がれないですか?
- Answer 5「ささくれ」が出やすいということなので、通常は裸足でも問題ありません。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
新築の設定時から庭にウッドデッキを作る想定をしていたため、落下防止用のメッシュフェンスをハウスメーカーで付けないようにするなど、ウッドデッキ生活に向け準備していた施主様よりご依頼いただきました。
奥行き8メートルの庭に対して7メートル使い、出幅が2.6メートルと大きなウッドデッキとなりました。お子さんの遊び場としては、まさに走れるほどのスペースです。
床板の高さはフローリングやサッシの下ではなく、家の水切りよりも下に設定しています。「余計なステップは付けたくない」とのご希望でしたので、ステップが無くても昇降しやすい高さにするためです。
床板方向は、フローリングと同じ向きで部屋から外側に向かって延ばし、さらに、フローリング色の濃いめの茶色に似せた水性塗料を塗装していますので、リビングが延びたように錯覚します。
フェンスは、飽きのこないシンプルな横貼りデザインで、高さが1メートルとなっています。しかし、フェンスに至るまでの擁壁の高さと相まって、部屋内は見えづらくなっています。フェンス材のすき間は12ミリと狭めていますが、写真の通り、見えづらい中に人の存在を感じるすき間となっています。完全に埋めてしまうことは、防犯の観点・風抜けの観点からお勧めはしていません。
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