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狭変地だからこそカスタマイズ
手前は2メートルですが、奥行き6メートルに向かって0.8メートルにせばまっていく台形地だったために、 使い勝手に困って手付かずでいたところで、弊社ホームページを観た施主様とご縁がありました。 用途として、飼…..
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before & after
ビフォーアフター
使い勝手アップのほか、パーゴラと白くて高い目隠しフェンスがアクセントになりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1フェンスのすき間は調整可能ですか?
- Answer 1ご希望に合わせ、広くも狭くも設定・提案いたします。
- Question 2白いフェンスは、何色ありますか?
- Answer 2水性塗料で塗装処理をするものですので、多数あります。
- Question 3台形地ですが、パーゴラは付けることができますか?
- Answer 3土地の形等々を配慮して、柱数、桟木の数などを調整・ご提案いたします。
- Question 4床とフェンスの色違いをする人はいますか?
- Answer 4お客様のご希望は多種多様ですので、いらっしゃいます。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
手前は2メートルですが、奥行き6メートルに向かって0.8メートルにせばまっていく台形地だったために、
使い勝手に困って手付かずでいたところで、弊社ホームページを観た施主様とご縁がありました。
用途として、飼い犬を遊ばせたり、カフェタイムが取れるようにとのことでしたので、
できる限り、目一杯使えるように設定をしました。
さらに、「ささくれ」が心配との事から、人工木(床板ベース色ブラウン)を使用しています。
ささくれや変色のない人工木は、小さなお子さんやペットのいるご家庭に、とても好評を得ています。
ご希望により、少し高め(1.8メートル)の目隠しフェンスを、隣家との境界部1辺に設定しています。
これは、お部屋から出てすぐのスペースで、一番広く確保できるウッドデッキ部分が、
隣家の玄関先ということもあり、お互いの目のやり場をそらす(遮る)ための配慮設定となっています。
そして、肝心で一番気にすべき「すき間」に関しては、0.8センチと狭めています。
すき間と併せ、縦貼り設定は「横貼りより視線が切れる」こともあり、
人の存在もほとんど気にならない程度になっています。
詰めたことでのデメリットとしては、風抜けや採光取りが悪いことがあげられます。
フェンスの高さや隙間が狭いことで感じる圧迫感を軽減するために、白塗装仕上げをしています。
明色による錯覚効果は、大きいと思います。選択肢の一つとしていかがでしょう。
夏の暑い日差しを和らげる効果のあるパーゴラは、柱の位置や桟木の本数などの調整をすることで、
狭変地でも打ち合わせを重ね、設定可能になります。
外観シンボルにもなったり、確実に日陰を作るターフや雨でも出れるように屋根化したり、
夢のハンモックの取り付けなど、拡張性が高いことから、根強い人気オプションです。
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