高台の変形地だからウッドデッキ

２０１６年１０月　横浜市都筑区の施工例です。
お客様はお住まいの御計画の時から庭は全てウッドデッキにと
考えられておりました。その為掃き出し窓も既にバリアフリー仕様に
変更しておりました。お住まいの購入時に庭は全てウッドデッキを施工する
計画のお客様は大変多いのですが、窓の仕様をバリアフリーに変更される
方はまだそう多くないようです。ちなみに窓がバリアフリー仕様になると
ウッドデッキと部屋のフローリングは完全にフラットになります。
つまり部屋とデッキは段差なく一続きになりますのでデッキはリビングが
延長されたアウトサイドリビングになります。このライフスタイルに現在
憧れをもたれる方が大変多くなりました。眺める庭からくつろぐ、遊ぶ庭に
価値観が変わってきております。
こちらの施工例の特徴は庭が台形であることと、高台の為眺望も良い事です。
単に庭にした場合は変形地の使いずらさがあり、眺望を気軽に楽しむことも
できませんが、ウッドデッキを施工することでその使いずらさをすべて解決できます。
お客様はご希望をかなえる施工会社と使用木材を丹念に調べられて弊社にご依頼
いただきました。木材はアールウッド人工木材です。経年変化がなく当然高耐久。
そして質感は天然木材と遜色がないのでかなりのお客さまにご愛用いただいております。
弊社の人工木材のデッキは庭仕様ではすべて人工木材の構造材を使用します。つまり
腐食などの心配が無用ということです。