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フェンス手前までフルスペース活用
マンションのベランダへの施工例です。ご希望通り、高さをフローリングと水平にし、板目を同じ方向にすることで、アウトリビングを実現してます。段差がないことだけでも使い勝手の向上につながります。床面をフローリングに合わせる時に…..
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detail
物件概要
ウッドデッキのタイプ | マンション用マンションのベランダデッキ | 施工面積 | 11.5㎡ |
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施工費用 | 約40万円 | 使用木材 | アールウッド人工材 |
施工エリア | 千葉県 | 工期 | 1日 |
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お気に入りリストに追加すると「お気に入り施工事例ページ」に保存されます。比較・検討する際にご利用ください。
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before & after
ビフォーアフター
段差がないぶん、部屋から見える景色に広がりを感じるようになりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1人工木材は蓄熱すると聞いていますがどうですか?
- Answer 1夏場の直射日光で熱せられても、排熱用の空洞があるので蓄熱まではいたしません。
- Question 2デッキを作るとき、壁などに穴をあけたりしますか?
- Answer 2穴あけ施工をする必要はありませんのでご安心ください。
- Question 3床板をフローリングの高さに合わせることができますか?
- Answer 3束の高さを調整することでフローリングの高さに合わせることが可能です。
- Question 4フェンス側の排水溝部分はどうなりますか?
- Answer 4溝部分に束など構造材は設置しないので雨水などは普通に流れます。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
マンションのベランダへの施工例です。ご希望通り、高さをフローリングと水平にし、板目を同じ方向にすることで、アウトリビングを実現してます。段差がないことだけでも使い勝手の向上につながります。床面をフローリングに合わせる時に、網戸の張り替えなどのメンテナンスに備え、サッシ側から5センチほど離し隙間ができます。その隙間ができたことで床下の構造材やもともとの防水層が見えないように幕板(側板)を付けて目隠し処理をしています。
マンションベランダは、柱や配管などの都合で多角形や変形になっていたり、排水を行う都合で床に勾配がついていますが、全面床敷きにすることで水平スペースが広がりムダがなくなります。今回は、排水溝部分やフェンスの手前まで床材を延ばしていることもあり、ベランダのフルスペースの利用が可能となっています。
フェンス手前まで延ばすことでフェンス自体が、ボールなどが転がり落ちるのを防ぐ役目のためにも活用されます。床面からフェンスの高さが1.1メートル以上確保できない場合は、法律上ご希望に添うことができません。
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