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擁壁の上のイぺデッキ
家の庭側(裏手)が擁壁で、そのままの状態では使えるスペースがほとんどないデッドスペースと言われる部分にウッドデッキを施工しました。境界は擁壁下になりますが、周囲状況や全体的な見た目も考慮して擁壁上ブロックからウッドデッキ…..
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before & after
ビフォーアフター
擁壁側のデッドスペースも有効活用できるようになりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1ウリン材とイぺ材の違いは何ですか?
- Answer 1木の科目、模様や色など色々な違いがあります。
- Question 2ウリンとイぺの耐久性はどちらが上ですか?
- Answer 2どちらの木も同等の耐久性があります。
- Question 3違う木の組み合わせはできますか?
- Answer 3ハードウッド同士なら問題ありません。注入材とハードウッドなどは相性が悪いです。
- Question 4ウリンと違ってイぺは白くなりませんか?
- Answer 4イぺも同様に銀白色に変わっていきます。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
家の庭側(裏手)が擁壁で、そのままの状態では使えるスペースがほとんどないデッドスペースと言われる部分にウッドデッキを施工しました。境界は擁壁下になりますが、周囲状況や全体的な見た目も考慮して擁壁上ブロックからウッドデッキが飛び出さない寸法で設計されています。有効スペースのサイズは、幅が4.8メートル、出幅が最大1.8メートルもあります。これだけの広さであれば仕上がった時にはとても大きく見え、快適スペースとして色々な使い方ができるようになります。
構造材をウリン材を使用しています。ハードウッド材の中での人気もさることながら、水気にも強く堅い材料なので耐久性にも優れています。擁壁の上という条件下においても、腐りづらいです。
床板とフェンス材には、ご希望も兼ねてイぺ材を使用しています。ウリン材同様ハードウッドの中でも最強と言われる材料で、木の硬さや耐久性も抜群の材料です。木目が特徴的な縞柄の材料です。
床板方向はフローリングの向きに合わせ外側に向かっています。部屋から見た時の同一感はおおきいです。床面はサッシ下の高さにしてあるため段差が少なく、お部屋からの出入りもスムーズです。違和感のない仕上がりになります。
デッキの前が幹線道路と歩道があるので覗き込まれても、気にならないようにフェンスの隙間を15ミリと狭く設定しました。この寸法であれば下から見ても中がほぼ見えません。安心してデッキでくつろぎタイムを過ごせます。
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