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雨でも庭に出れる空間を
施主様が、お部屋からのアクセスや多目的スペースとして考えられていたウッドデッキをカタチにしました。 サッシ下からの出幅は2.4メートルですが、三辺にわたって延びるステップがとても大きく見せています。一辺は、踏み板を植栽の…..
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before & after
ビフォーアフター
砂利敷きで植栽などもある落ち着いたイメージをそのまま崩さないような人工木材のブラウンを使ったウッドデッキは、存在感をあらわしつつ、主張しすぎない感じになっています。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1ステップの幅を途中で切り替えたいのですができますか?
- Answer 1踏み板を4枚から3枚や3枚から2枚などの切り替えはできます。
- Question 2フェンスを別立てで施工することはできますか?
- Answer 2施工方法は色々ありますので可能です。
- Question 3パーゴラって日差しを遮断できますか?
- Answer 3骨組みで直射日光を「和らげ」たり、パーゴラ下の温度を下げる効果はあります。
- Question 4雨除けにポリカーボーネート板をつける際、暗くなりますか?
- Answer 4色付きもありますが、基本的に「透明」を使いますので暗くなりません。
- Question 5デッキ床面の高さはどの位が最適ですか?
- Answer 5大雨などでデッキに溜まった水が部屋の中に入ることを防止するため、サッシ下をお勧めしています。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
施主様が、お部屋からのアクセスや多目的スペースとして考えられていたウッドデッキをカタチにしました。
サッシ下からの出幅は2.4メートルですが、三辺にわたって延びるステップがとても大きく見せています。一辺は、踏み板を植栽の邪魔にならないように2枚設定としていますが、3枚から2枚に切り替わる部分も自然に見えるよう処理しています。長いステップは、どこからも庭へのアクセスを可能にしていますし、ベンチ代わりにも飾り置きの台にもなる優れモノです。弊社でもご希望が多いです。
側面の幕板(化粧板)も猫避けを兼ねて全周巡っていますが、適度な隙間をあけていますので重厚感を感じません。
パーゴラに関しては、日差しの強い夏場に効果を発揮します。直射日光を和らげ、パーゴラ下には適時日陰を作るため気温も下がります。桟木と桟木の間隔を詰めすぎないことで、冬場の暖かい日差しも遮らないようになっています。ポリカーボーネート屋根もオプションしているので、出ることも可能です。
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