ワールドフォレストの7つのこだわり

弊社の創業当時は、日本のウッドデッキ材は針葉樹のレッドシダーが主流でした。
この針葉樹系木材 は耐久性が低いため数年で腐食する問題がありました。
弊社は当時は公共工事に使われる事が多かったイペやウリンなどのハードウッドを、民間の戸建て用のウッドデッキ材に利用するビジネスモデルでスタートしました。
現在ではイペ、ウリンはもとより高耐久メンテナンスフリーの樹脂木も扱ってます。
当社が推薦している木材「アールウッド（人工材）」についてはなぜ樹脂木が選ばれるのか？をご覧ください。

弊社は全てオリジナルデザインのウッドデッキを施工しております。
実はベテランの大工さんでもハードウッドは堅さや重さに戸惑う事が多く、さらに複雑なデザインや足場の良くない現場での作業などかなり熟練された技術が求められます。
つまりは施工を下請け業者に依頼する事はほぼ不可能なのです。
必然的に自社で施工専門スタッフを一から養成しております。
自社スタッフについては施工スタッフの紹介＆募集をご覧ください。

ウッドデッキを検討中のお客様にとって参考になるのは過去の施工例といえます。
当然自分だけのオリジナルデザインをお求めになる場合も何らかのヒントは必要で、その為にも弊社は数多くの施工例を掲載しております。ご自宅のイメージに合う施工例や、 希望されるウッドデッキに限りなく近い施工例は必ず弊社のホームページから見つかります。
施工事例については施工事例一覧をご覧ください。

ウッドデッキとは何なのだろうか？外に設置するので当然風雨にさらされ、真夏の暑い昼下がりも真冬の凍える日にも役にたたない。
何か中途半端なものだが、なぜか人に安らぎや気分転換などを与える非日常的デバイスである。
ワールドフォレストは真剣にその非日常を考える会社であった。そして現在もそうあるべきと考えております。弊社はお客様のもう一つの快適なアウトドアリビングを創造する会社であり、非日常的なリゾートを創造する会社です。プラスαのデザイン提案は当然なのです。
ライフスタイルデザインの提案については施工事例一覧をご覧ください。

弊社は創業当初よりウッドデッキやエクステリア産業全般に見られる流通システムに疑問が、ありました。それはある意味日本のどの業界も同じかもしれませんが。
素材メーカーである大手企業が資金力で広告宣伝し市場をほぼ数社で占有する。
その商品は問屋会社を仲介し最後に現場作業をする零細な施工業者がお客様に提供する。
この構図は 川上ほど利益が高く、川下の汗水流す施工業者はほとんどが自転車操業になります。
その構造ではお客様も不本意に高額な商品を購入せざるを得ないのです。
弊社はその無限ループから抜け出す方法として自社で商材を直輸入しその木材で直接自社の、施工スタッフが工事をするビジネスモデルを開発しました。
木材の種類については木材の種類をご覧ください。

ウッドデッキの計画は一度目の見積もりでご希望通りになるケースはまれです。
最初の見積もりを見てから追加したり削除したりしながら希望のプランにたどり着くものです。
弊社の場合は見積もりが材料費と施工費に分けられてありますので安心してご計画できます。
お見積の内容・算出方法についてはウッドデッキの価格をご覧ください。

弊社は創業当初より イペ、ウリンの耐久性に関して絶大なる信頼をおいてます。
ウッドデッキはせいぜい5，6年しか保たない時代から半永久的に使える時代になるべきで、木材の腐食に関しても10年の保証は当然つけるべきことと考えております。
また、施工終了より1年間は瑕疵、不具合など無償での対応を保証してます。
10年保証についてはワールドフォレストの10年保証についてをご覧ください。