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傾斜地に広大なウッドデッキを

傾斜地はある意味でウッドデッキの為にある形状とも言えます。 施主様は横浜の傾斜地にお住まいを購入され、ご自宅の完成前にすでに 広いウッドデッキとそこで行うガーデンライフをイメージされていました。 弊社にご相談されたときよ…..

WORKS NO
2159
detail

物件概要

ウッドデッキのタイプお庭用 施工面積30㎡
施工費用約260万円 使用木材アールウッド人工材
施工エリア 工期20日
オプション工事収納ベンチ、BBQ用テーブル、日よけターフ付三角パーゴラ、BBQ台のコンクリート平板

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customer's request

お客様からのご要望

要望1
広い傾斜地にできる限り広いウッドデッキが欲しい
要望2
段差を利用したメリハリのあるウッドデッキ
要望3
収納ベンチやBBQ用のテーブル
要望4
段差の一番下の階にBBQ用のコンクリートを敷き詰める
要望5
腰高の水洗台

ワールドフォレスト担当者からのコメント

傾斜地はある意味でウッドデッキの為にある形状とも言えます。
施主様は横浜の傾斜地にお住まいを購入され、ご自宅の完成前にすでに
広いウッドデッキとそこで行うガーデンライフをイメージされていました。
弊社にご相談されたときより既にウッドデッキに対する思い入れが感じられ
弊社もさまざまなご提案をしてきましたが却下されたのが照明工事のみでした。
ご提案で実現したのが、バーベキューコンロ用のテーブル(中央に蓋)と
収納付L型ベンチ、日よけターフのついた三角パーゴラ。このウッドデッキの
最大の特徴はただ広だけでなく積極的に段差を取り入れていることです。
それは段差がそのまま大勢のお客様や子供達の腰掛けにもなる便利なものです。
また段差の最後にはコンクリート平板を敷き詰めバーベキューの台にしました。
また、その横に水洗台を同じ素材で違和感のないデザインにしてます。
また、眺望を楽しむ方向のフェンスは水平ルーバーで見晴らしも遮りません。
このサイズのウッドデッキを日本で一般の方が作れるのはまれで傾斜地だから
できることです。傾斜地にお住まいの方のご連絡をお待ち申し上げます。


before & after

ビフォーアフター

この規模のウッドデッキを作ると週末などは
ほとんどウッドデッキで過ごされるようです。


ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス

Question 1人工木材のメンテナンス方法は
Answer 1特にメンテは不要ですが塗装は劣化の要望になります。
Question 2ひび割れのなどの補修方法は
Answer 2木工ボンドを日々の隙間に流し、サンドペーパーでこすります。ウリンなど天然木材でも可能です。
Question 3人工木材の上でBBQは危険ですか
Answer 3難燃性の板材を下にひけば大丈夫です。
Question 4ウリン材の構造部のメンテナンスは?
Answer 4ウリンは数十年腐食がおきませんので不要です。
Question 5ウッドデッキの上に植物を置くときの注意は?
Answer 5たまに移動した方がよいです。動かさないとカビがでます。

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