works
愛犬とともに、くつろげる空間を
一昔前に工務店に作ってもらったウッドデッキですが、当時は杉材やレッドシダーと言われる雨風に弱い材料を使用していました。それでも掃除や毎年防腐剤入りの塗装を施したり、手間暇かけてお手入れをして保っていていたウッドデッキも、…..
WORKS NO
2825
2825
お気に入りリストとは?
お気に入りリストに追加すると「お気に入り施工事例ページ」に保存されます。比較・検討する際にご利用ください。
*90日間保存されます
before & after
ビフォーアフター
骨組みまでもろくなっていたウッドデッキも新生ウリンデッキとなったことで、今まで以上に長く使っていただけることでしょう。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木素材で長く使える材料ってありますか?
- Answer 1今までご使用の杉材などよりもハードウッド材は耐久性が優れています。
- Question 2ハードウッド材は、今までのように防腐剤塗装をしなければダメですか?
- Answer 2腐りづらい木なので基本的には必要ありません。
- Question 3ハードウッド材のデメリットはありますか?
- Answer 3ささくれが出ることと銀白色に経年変色していくことです。
- Question 4経年変色を止める方法はないのですか?
- Answer 4保護塗装をかけても時間を遅らせるだけで変色は止まりません。
- Question 5変色に対する対応策はないのですか?
- Answer 5銀白色になってから好みの色に塗装をすることです。
お気に入りリストとは?
お気に入りリストに追加すると「お気に入り施工事例ページ」に保存されます。比較・検討する際にご利用ください。
*90日間保存されます
ワールドフォレスト担当者からのコメント
一昔前に工務店に作ってもらったウッドデッキですが、当時は杉材やレッドシダーと言われる雨風に弱い材料を使用していました。それでも掃除や毎年防腐剤入りの塗装を施したり、手間暇かけてお手入れをして保っていていたウッドデッキも、傷みが進行したため、作り直しを決断されてご依頼となりました。
他のお客さまでもそうですが「今度は耐年数が長い材料で」とのご相談をいただきました。今までと違いハードウッド材で、その中でも腐朽菌が繁殖しづらく、木材自体の堅さ・耐久性に優れた「ウリン材」での施工となりました。もちろん骨組みなどの構造材すべてに使用しています。
ウッドデッキの面積(3.5×1.9メートル)やフェンスの高さ(80センチ)などの寸法は「今までと同じ」とのご希望でしたので使用木材の幅の違いなどのありますが合わせることができました。今まで室外機は、デッキが切り抜かれ直置きになっていましたが、デッキの床に乗せることで見た目もスッキリしました。
フェンスの隙間は、写真では広く見えますが、寸法上10.5センチなのでペットの落下防止・逃げ防止には問題ないすき間具合です。そして風通りも良いためウッドデッキ上で空気のこもりを感じないので適しています。両サイドのフェンスに関しては、普段は締めたままで、ペットの逃げを防止し、必要な時には扉として開閉できるように加工してあります。簡易の開き止め鍵も付けてあるのでペットと一緒に出ても安心です。
Related posts: