works
「駐車場上」という発想から現実へ
ご家族の団らんやご友人を呼んでのティータイムなどを、家の中だけではなく 「気持ちいい日差しの季節に、外に出てできないかなぁ?」と思っていたことや、 デッドスペースと言われる箇所が多々あるため、お花の好きな施主様はフェンス…..
WORKS NO
5836
5836
お気に入りリストとは?
お気に入りリストに追加すると「お気に入り施工事例ページ」に保存されます。比較・検討する際にご利用ください。
*90日間保存されます
before & after
ビフォーアフター
車一台分スペースですが、パーゴラ付きのハイデッキができ、存在感も大きくなりました。外壁アクセント飾りとの色味バランスも取れていますね。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1駐車場上を有効活用できますか?
- Answer 1問題ありません。過去にも多種多様な状況でも施工実績があります。
- Question 2人口木の色は何色ありますか?
- Answer 2基礎色は、「ベージュ」と「ブラウン」の2色のみとなっています。
- Question 3パーゴラのような大きいモノを取り付けられますか?
- Answer 3骨組み(構造材)などと一緒に留めますので、頑丈に作成できます。
お気に入りリストとは?
お気に入りリストに追加すると「お気に入り施工事例ページ」に保存されます。比較・検討する際にご利用ください。
*90日間保存されます
ワールドフォレスト担当者からのコメント
ご家族の団らんやご友人を呼んでのティータイムなどを、家の中だけではなく
「気持ちいい日差しの季節に、外に出てできないかなぁ?」と思っていたことや、
デッドスペースと言われる箇所が多々あるため、お花の好きな施主様はフェンスを乗り越えたり
出入りの難しい箇所から擁壁の上に出て植える作業を行っていました。
「駐車場上にウッドデッキがあればなぁ」「導線が確保できれば花植え作業も楽になるのに」という発想を
現実のハイデッキへと発展させました。
今までは、メッシュフェンスがある幅の狭い通りに、大きい植栽が行く手を遮っていましたが、
植栽伐採をすることで玄関口からデッキ、デッキから擁壁上への導線を確保しています。
駐車場すべての範囲をウッドデッキにしてしまうと、隣家への圧迫感を与えてしまうことを配慮して、
60センチほど減築しています。それでも3メートル超の幅を確保できています。
駐車場上は思っているより大きなデッドスペースがあるのです。
ご承知の通り、諸条件の都合もあり、すべてのデッドスペースへの作成は難しいこともあります。
フェンスは、部屋から見える正面側に横貼り設定をしています。
お花が好きな施主様が、プランターフックなどを取り付けやすいようにしているためです。
手入れをしたお花たちをお部屋から眺めることも楽しみの一つとすることとなっています。
正面側などは、下(道路など)から覗かれないためにも、下の方を詰めて見えずらくしています。
縦貼りや人工木のブラウンは、家の外壁アクセント飾りの向きや色味と揃えることを意識しています。
今回はオプションでパーゴラも作成しています。パーゴラは、夏の暑い日差しの和らぎを目的としてします。
施主様のように、「ハンモック」や真夏時には「日除けターフ」を取りつけたり、拡張性も多様です。
昨今、材料の高騰が続いていますが、面積によっては、手の届く価格帯になりえます。
デッドスペースの有効活用を検討される際に案に上がればと思います。
Related posts: