ガリバリュームとウッドデッキで作るガレージ

お客様は同じ敷地内に息子様ご夫婦が家を新築するご予定がありました。
それを期に家と家の間の以前は駐車スペースだったところにウッドデッキのガレージをご計画。
半年ぐらい前からご相談いただきました。最終的にはガレージの壁はガリバリュームにしましたが
その理由は既に敷地隣にあるガレージが同じ色のガリバを使っているからです。ガレージとはいえ
こちらの物件は主に自転車用でありドアは自転車が通れる幅となります。こちらのドアは弊社の
オーダーメイド品でアールウッド製となります。ウッドデッキや手すりもアールウッドですが、
ガリバリュームのグレイとアールウッドのオールナットは大変相性の良い色の組み合わせとなり
ました。弊社の施工例としてはガレージ仕様は珍しい工事でしたが今後はガリバリュームも
頻繁に使いそうです。耐久性や錆に強いガリバはいまやおしゃれな注文住宅の外壁の定番に
なりましたがガレージや小屋などでも今後増えそうです。
こちらのお客様のケースのように敷地内のデットスペースのご利用は検討の価値があります。
それは家の中にも収納がありますが車のスペアタイヤなどかさばるものの収納には外がいいから
です。良く市販品の物置を置かれるお客様多いのですが、デザイン性や敷地にぴったりあう
サイズがないなど問題も是非物置小屋やガレージも弊社にご相談ください。