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ベランダは「屋外リビング」に
マンションのベランダは、モルタルの床やグレーの防水層、味気ない室外機などが見え、そのままではくつろげる場所とは言い難い状態です。床にウッドデッキを敷き、室外機に隠すアイテム=カバーで覆うと雰囲気がガラッと変わります。室内…..
WORKS NO
3028
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detail
物件概要
ウッドデッキのタイプ | マンション用マンションのベランダデッキ | 施工面積 | 11㎡ |
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施工費用 | 約30万円 | 使用木材 | |
施工エリア | 東京都 | 工期 | 1日 |
オプション工事 | 室外機カバー×2,塗装 |
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before & after
ビフォーアフター
床がフローリングと揃うバリアフリー化にすることで部屋が延びたような印象になりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1人工木材の床材は厚みは何センチありますか?
- Answer 1床材は3センチ厚の物を使用します。
- Question 2フローリングの高さに合わせることはできますか?
- Answer 2構造材で高さを調整するので問題ありません。
- Question 3フローリングが白っぽいのですが、似せることはできますか?
- Answer 3水性塗料色ですが、塗装することで近い色味になります。
- Question 4ベランダの床は平らではないですが、ウッドデッキは平らになりますか?
- Answer 4使いやすいようにすべてを平衡に作ります。
- Question 5フローリングの高さに上げることで骨組みの部分が見えたりしないですか?
- Answer 5構造材部分が見えないように化粧板を施します。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
マンションのベランダは、モルタルの床やグレーの防水層、味気ない室外機などが見え、そのままではくつろげる場所とは言い難い状態です。床にウッドデッキを敷き、室外機に隠すアイテム=カバーで覆うと雰囲気がガラッと変わります。室内からの「景色」を楽しむ、室内から出て「過ごす場所」としてウッドデッキは有効です。
今回は、人工木材(アールウッド)を使用し11平米のベランダ前面に敷き詰めました。床高をフローリングと合わせることで段差のない出やすいスペースとなっています。
フローリングの色に近づけるために、白系の水性塗料を塗装しています。天然木と違い、塗装が定着しやすい人工木材ならでは。
同時に室外機カバーを作成し、無機質な室外機を目隠しすることで違和感の解消になります。多少、重量はありますが、動かすことが可能なのでメンテナンスも楽にできます。
ウッドデッキにすることで、室内にはない「屋外リビング」の良さは、季節のいい時期にイスやテーブルを出して外気を感じながら休日ブランチをしたりする快適感を味わっていただきたいです。
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