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リフォームのときにはプチアレンジ

横浜市鶴見区で「既存のデッキが腐っているので作り替えをして欲しい」とご依頼いただきました。 ご希望では「構造材にアルミが使われているので再利用をして欲しい」との事でしたので、材料の違いや質量の違いをお話させていただき、構…..

WORKS NO
3917
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物件概要

ウッドデッキのタイプリフォームデッキのリフォーム 施工面積23㎡
施工費用約110万円 使用木材アールウッド人工材
施工エリア神奈川県 工期6日間
オプション工事フェンス(縦・横・アレンジ)、ステップ×2,扉作成,既存デッキの解体

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customer's request

お客様からのご要望

要望1
既存ウッドデッキのリフォームで、大きさや板方向などは、そのままが良い。
要望2
構造材にアルミを使っているので、再利用してほしい。
要望3
床板、フェンスの材料は、人工木の濃い色が良い。
要望4
フェンスの高さは、今のまま(120センチ)がいい。
要望5
部屋から見える隣家のベランダが隠れるように、フェンスを一部高くする設定にしたい。
要望6
今あるようにステップを2ヵ所に作ってほしい。
要望7
扉も同じ位置に作ってほしい。

ワールドフォレスト担当者からのコメント

横浜市鶴見区で「既存のデッキが腐っているので作り替えをして欲しい」とご依頼いただきました。
ご希望では「構造材にアルミが使われているので再利用をして欲しい」との事でしたので、材料の違いや質量の違いをお話させていただき、構造材追加前提で受諾する経緯がありました。一昔前のウッドデッキに床材が杉材などを使用してアルミ構造ということは少なくありません。今回も同様でしたが、床材を解体してみて確認すると、構造材ですが作り方も雑に作られていたので、色々なところを修正しつつ追加することで安心して使えるようにしました。この様な状況が蔓延していると考えると怖いですね。
床材もフェンス材も人工木材(アールウッド)を使用することで、価格も抑えつつ、現状サイズの維持が可能となりました。人気ナンバーワンのブラウン色を選択されたのでシックなイメージを保っています。
リフォームを期に、今まで気になっていたフェンスの高さやスキ間などに変更を加えることで、更に長く使っていただけるように提案しました。ウッドデッキに絡む一部屋から望む先に隣家のベランダ自体や干された洗濯物などが目に入り、気になるとの事でしたので、ただフェンスを高くするのではなく極端にしない山型にすることで「角ばったイメージ」にせず、多少なりともやわらかいイメージとしています。一番高い所で1.8メートルあるので大人でも隠れるくらいになっています。
すき間を22ミリにすることで、「つめ過ぎによる壁感」もなくし、風抜けもいいです。


before & after

ビフォーアフター

パッと見は、分かりづらい、言い換えればそれだけ違和感なくリフォームができているといえる状態です。ホームセンターでも売っているラティスフェンスをシンプルな横貼りにしました。


ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス

Question 1天然木と人工木では、どちらが価格が安いですか?
Answer 1年々天然木は高騰しています。比較的に人工木の方がお安いです。
Question 2リフォーム時、在宅していなければなりませんか?
Answer 2お庭に入る了承を頂ければ、作業は行えます。
Question 3フェンスの高さなどはどうやって決めますか?
Answer 3基本的には、ご希望に沿って設定をします。

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