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天然木にこだわり、総ウリン仕上げに
各辺4メートルを超える広い中庭へのウッドデッキを設置となりました。 庭の活用や部屋から庭奥にある物置までの導線等々をふまえた使い勝手を考えると 選択肢「ウッドデッキ」は有効です。 以前にも全面ではないウッドデッキがあった…..
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before & after
ビフォーアフター
全体的なリフォーム途中だった物であふれている中庭が広く、スッキリした印象になりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木は何がおススメですか?
- Answer 1価格が高騰していますが、ハードウッドと言われる部類は高耐久の木材です。
- Question 2ハードウッドのお手入れはどうすればいいですか?
- Answer 2普段掃除は、デッキブラシや高圧洗浄機でも可能です。
- Question 3以前あったウッドデッキは、年1回ほど防腐剤塗装の必要があったのですが・・・
- Answer 3高耐久木材は、腐朽菌の繁殖率が低いため、そこまでのお手入れは必要ないと考えます。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
各辺4メートルを超える広い中庭へのウッドデッキを設置となりました。
庭の活用や部屋から庭奥にある物置までの導線等々をふまえた使い勝手を考えると
選択肢「ウッドデッキ」は有効です。
以前にも全面ではないウッドデッキがあったそうです。
年数回、防腐剤塗装をしたり手間をかけていましたが、やはり傷んだそうです。
木材の種類や性質によって、長い期間、手間を掛けなくても腐らない木や
施主様のように手間ひまかけても、数年でダメになったり延命措置をしなければならない木があります。
今回は、高耐久木材の「ウリン」を選択いただきました。
皆さんが高密度・高耐久のハードウッドと言えば「ウリン」というほど、日本では名の知れた木材です。
木材の安定供給という面では、非常に不安定な位置付けになってしまった貴重な木材でもあります。
天然木にこだわりがあったため、価格の高騰もご承知のうえで選択いただきました。
今物件の特徴は、やはり、床下収納の大きさです。
以前もコンテナボックスを使い、保存用書類などを収納されていた経緯があるため、
今回も同様にお使いいただけるように構造一列分が収納できるようにしました。
床兼用蓋の数を多くしたのは、ウリンの自重が重いので、一つ一つの蓋を軽くするためです。
これだけの収納スペースができれば、庭奥にある物置を含め、数多く片づけられます。
もう一つは、デッキ上にプランタを直置きではなく、花などを直接植えられるように、
土を入れられる花壇風の囲みを確保したことです。
下は地面までつながっていますので、根を張る植栽でも長い年月をかけ成長できるようになっています。
家のリフォーム時に設計していたという底上げされている庭奥物置までが、
ウリンデッキができたことで、部屋から平坦な導線ができました。
スッキリと、なおかつ、数値以上に広く見えるお庭ができました。
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