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天然木の変化を楽しみに
既存のデッキは、構造材と床をレッドシダー、プラスチック束でしたが経年劣化で傷んだ床材を施主様ご自身で貼り替えるためにネットで「新建材ベルダ」を注文したが、そもそもの構造材が傷みの進行がひどく、使用に不安を感じ、今回のご依…..
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before & after
ビフォーアフター
構造材:レッドシダー、束:プラ、床材:新建材ベルダでしたが、構造部分がもろかった為、全くウッドデッキの形として使用できていませんでした。総ウリン材で仕上がった状態はしっかりとした印象ですね。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1ウリンのデメリットって何ですか?
- Answer 1経年変化で変色する事とささくれが出ることです。
- Question 2ささくれの頻度はどのくらいですか?
- Answer 2「出やすい」ので、個体差により多いとも少ないとも一概には言えません。
- Question 3ささくれが出た場合の対処の仕方は?
- Answer 3ホームセンターなどに売っている紙やすりで削ればなくなります。
- Question 4夏場は熱くなりますか?
- Answer 4天然木も人工木材と同じように熱を帯びてかなり熱くなります。
- Question 5日頃の手入れは何をすればいいですか?
- Answer 5掃き掃除やデッキブラシで普通に掃除してもらって大丈夫です。
- Question 6掃除後にワックス掛けとかをした方が良いですか?
- Answer 6モノによってはウリンを傷めるものもあるため、特に必要ないと思います。
- Question 7ウリンの変色はどの位で変化し始めますか?
- Answer 7直射日光の照射時間が長い庭デッキでは早ければ2か月後位から始まります。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
既存のデッキは、構造材と床をレッドシダー、プラスチック束でしたが経年劣化で傷んだ床材を施主様ご自身で貼り替えるためにネットで「新建材ベルダ」を注文したが、そもそもの構造材が傷みの進行がひどく、使用に不安を感じ、今回のご依頼となりました。
新しくするデッキに関しては、当初から木の密度も高く、耐久年数の長いウリンをご希望でしたので、話もスムーズでした。
弊社よりご提案としては、二つ。一つ目は、デッキの床面がサッシ直下まで高さを上げることでした。既存であったものは、サッシ下より15cm下にあったため、お部屋からのアクセスに段差が生じていました。これから長く使っていくうち「段差が無ければ良かった」と思わないようなご提案でした。二つ目は、フェンスについてです。既存デッキに付いていた落下防止フェンスは、クロスフェンスでした。隙間が大きいので景観を壊しずらいですが、プランターをかけたりすることも難しく、他のお客さまからも「使いづらい」と聞きますので、「シンプルで飽きのこない・目隠しではない」横貼りフェンスをご提案させていただきました。
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