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質感それは天然木材であるがゆえです。
2017年7月 静岡県沼津市でウリン材デッキを施工しました。 弊社ではウッドデッキの材質はあくまでお客様の御希望を重視しており、 天然木材も人工木材も同等に扱っておりますが、お客様によっては当初より ウリンなどハードウッ…..
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before & after
ビフォーアフター
思えば10年以上前はウッドデッキは天然木材があたり前でした。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木材の場合ウッドデッキ材の厚みは厚い方が良いのか?
- Answer 1デッキの厚みでデッキの強度は変わりません、問題は構造部なので。
- Question 2ウリンとイぺを比較した場合はどちらが良いか?
- Answer 2耐久性強度は同じですが、ウリンと比較しイぺはささくれが多い欠点がありますが木目に味があります。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
2017年7月 静岡県沼津市でウリン材デッキを施工しました。
弊社ではウッドデッキの材質はあくまでお客様の御希望を重視しており、
天然木材も人工木材も同等に扱っておりますが、お客様によっては当初より
ウリンなどハードウッドをご希望される方も多くいらしゃいます。
特に家の内装なども天然素材にこだわるような方の場合はウッドデッキも
天然木にするケースはおおいようです。最近は弊社の人工木アールウッドが大変
人気で自然志向の強いお客様にも選ばれることが多くなりましたが、もともと
ハードウッド専門のウッドデッキ施工業の弊社は10年以上前はイぺ材、
そのあとにウリン材イタウバ材なども扱い珍しい木材ではピンカド材なども使用
した時代があります。
天然木材の良さはそれぞれ樹種により特徴がわかれるのは勿論ですが、デッキ材
に製材後も1枚1枚特徴があり扱いは難しい面もありますがそれがいわゆる味に
であるともいえます。特にこちらのウリン材はある意味ロングランヒットのデッキで
弊社でもハードウッド部門では一番施工した木材です。
施主様の御要望は庭との一体感のある天然木材で耐久性の良いハードウッドでした。
必然的にウリンが選ばれましたが、経年変化後も銀白色に輝くウリンは緑の多い庭に
映えるはずです。天然木材のデッキはこれからの時代は大変貴重で大変贅沢なものに
なると思われます。それは限られた天然資源であるから当たり前の事なのですが。
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