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朽ちたデッキとともに庭を一新♪
よく見かける光景ではありますが、全体的な多きを含め、庭環境のリフォームとの事でご依頼をいただきました。 腐る材料を使われているウッドデッキで10年以上経過して、なお形を維持しているのは、防虫・防腐剤入りの塗装処理をしたり…..
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4006
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before & after
ビフォーアフター
経年とともに朽ちてしまったウッドデッキと、手入れをしても大きく育ちすぎてしまった植栽の暗い印象の庭が、スッキリとして明るい印象に変わりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1人工木は、メンテナンスフリーと言われていますが、どうですか?
- Answer 1防虫剤・防腐剤入り塗装や、「ささくれ」がでないのでペーパー掛けもなく手間を取らせません。
- Question 2フェンスを高く設定することで弊害はありますか?
- Answer 2高さとすき間のバランスによっては、単なる壁となってしまい、風抜けも悪くなります。
- Question 3物干し竿掛けを屋根下に作成してもらうことはできますか?
- Answer 3問題ありません。取り付けの高さ等は現地で打ち合わせしながら決めますのでご安心下さい。
- Question 4LEDライトを埋め込み式で検討中です。同時にできますか?
- Answer 4施工の際は、同時に進行できます。電気工事士の手配もします。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
よく見かける光景ではありますが、全体的な多きを含め、庭環境のリフォームとの事でご依頼をいただきました。
腐る材料を使われているウッドデッキで10年以上経過して、なお形を維持しているのは、防虫・防腐剤入りの塗装処理をしたりして手入れをされていたからだと思います。同時に、手入れをしても成長を続ける植栽が隣家との目隠しになってはいますが、うっそうとして暗い感じとなっていました。
まず、伸びきった植栽を伐採して、ウッドデッキの出幅を広げることにしました。植栽で目隠しになっていた部分を隣家への配慮も兼ねてフェンスを立てますが、今回は、フェンス材のすき間を3センチ弱としています。完全に見えづらくなる平均1センチほどの目隠しフェンスより広く、風抜けもいいです。さらに植栽がなくなったことで、広く・明るく感じれるようになりました。
ウッドデッキ自体も大きさを広げました。今までは奥にある物置まで距離がある上に、導線上に段差があったためお部屋から平坦で物置前まで行けるように延長しました。これで片づける物を持ったままでもスムーズに行くことができます。
既存のデッキにもあったポリカーボネート平板を付けたパーゴラを設定して、今までと同様に洗濯物を干す事ができるようにしています。屋根があることで突然の雨にも対応しているので人気があります。ポリカボネートは透明なので明るさが変わりません。
埋め込み型LEDライトも設置しました。個々のライト部は3センチほどの小型タイプで電球色を使用しているので、柔らかい明るさを演出してくれます。LEDなので消費電力も低く一晩中点灯していても安心です。
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