高低差のあるフレンチカフェ色のデッキ

横須賀市久里浜の駐車場施工例です。
駐車場と家屋の段差がもともと１２０ｃｍ程度でしたので、ご提案の内容も
階段で上がるウッドデッキとなりました。当然リビングの前にウッドデッキが
くるので、採光や圧迫感のない設計でなおかつ車が入る高さにするなど注意しながら
設計しました。このようなケースは年に数棟施工しますが、お客様もこの条件で
デッキが作れるとは考えておらず、たまたま弊社のサイトに出会ったことで可能と
なりました。心配されたリビングの明るさの確保も問題なく目隠し効果でカーテンを
閉めない開放的なリビングになりました。ウッドデッキの形状がやや台形になってますが
お車を駐車するために柱位置が限定されるのでそこからこのような台形の形状となりました。
今回のフェンスの特徴はアールウッドにフレンチカフェと言うアイボリーに近い趣ある
白系の塗装で柱はセピアリーフと言うやはり趣あるグリーンで塗装しました。
明るい白系の塗装をすることでウッドデッキから入る光も明るく感じられます。
デッキはアールウッドのブラウンで無塗装ですが、フェンスの配色とのバランスも大変良く
お客様にも好評です。オプション工事としては好評の収納ベンチと物干し受けは伸縮可能な
物干しも設置しました。構造材は高耐久で最強のウリン材でデッキはアールウッド人工木材です。
経年変化もほとんどなく家の外観もそのまま永続します。
フェンスの色を変えるだけでかなり明るいイメージのウッドデッキになりました。