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プライバシーと風通しを両立したウッドデッキ
プライバシーと風通しを両立したウッドデッキ 2019年7月の千葉県八千代市の施工例です。新築戸建てを購入されたお客さまは入居当初より庭にプライバシーがあるウッドデッキをご希望されてました。道路に面した庭なので通行人や車か…..
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before & after
ビフォーアフター
ウッドデッキと目隠しフェンスが必需品のようなお住まいでした。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1人工木のメンテナンスは?
- Answer 1特に不要ですが汚れた場合はモップなどで水拭きが良いです。
- Question 2ウッドデッキの下の雑草等の対処は?
- Answer 2通常は厚手の除草シートを敷きます。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
プライバシーと風通しを両立したウッドデッキ
2019年7月の千葉県八千代市の施工例です。新築戸建てを購入されたお客さまは入居当初より庭にプライバシーがあるウッドデッキをご希望されてました。道路に面した庭なので通行人や車からリビングも丸見えでした。しかし完全にブロック塀で囲うと風通しや防犯の面でも問題が多くウッドデッキでほどほどのプライバシーを確保する計画にたどり着いたようです。
人影がわかる安心感とは
ではプライバシーと防犯は両立するのか?この問いかけは弊社では創業当初よりお客さまと相談をしてきた問題です。まず防犯の基本はウッドデッキの上に人がいたら一目瞭然で解ることです。主が帰宅した時などに怪しい人影が隠れる場所がないことです。これはお住まいになる方の大変な安心感に繋がります。問題は安心感のあるウッドフェンスがプライバシーを確保できるのか?この問いかけにたいして弊社の見解はプライバシーは<視線>が重要であると云う事です。この場合の視線とは家主と通行人の視線ですが、当然通行者は家を覗きこんだり意識的にリビングの窓をみたりすることはないはずです。家主が気になる外の視線はある意味気にし過ぎと言えるものですがそれはだれでもあるものです。そこでこちらの施工例でのご提案は視線があわないけれど防犯上もすぐれた微妙な隙間のフェンスです。
道路とリビングは高低差があるので見えにくい?
今回の施工例のケースでは道路とリビング(ウッドデッキの高さ)の高低差が1.3m近くあり通行者と家主は視線が同じ水平位置にありません。そこで横に貼るウッドフェンスはその材料の厚み分を隙間にしているので上に視線を上げるほど道路側から見えにくい構造になります。それはウッドデッキやリビングにいる家主からも通行者と視線は合いにくいということになります。つまりお互いに人影がわかるけれど目はあわない微妙な距離感が生まれます。
風通しが良くプライバシーと防犯性も優れたウッドデッキが完成しました。
風通しが良いそれは大変重要な事ですがその実感はおそらく施主さまが何年か何十年か長い年月のあいだに感じられることでしょう。今回の施工例はウッドデッキの木材にアールウッド(チーク色)を使いフェンス材も同じアールウッド(チーク色7cm幅)を採用してます。その他の工事としては外に降りる階段はウリン材を使用してます。オプション工事はフェンスに扉を追加、水洗は既存立水栓を利用したウッドデッキに合う水洗に作り変えました。
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