マンションにウッドデッキは必需品

2016年7月の施工例ですが、東京都三鷹市の新築のマンションになります。
施主様とのお打ち合わせは内覧会の時に合わせ行い入居の前に施工の方は完了しました。
つまりウッドデッキは新居の一部としてすでに存在することになります。
マンションウッドデッキの弊社のコンセプトはリビングからの延長でまるでリビングが
広がるイメージになることです。通常はウッドデッキの色もフローリングに合わせる事が
多いのですが、今回のご希望はあえてウッドデッキの色を変えてバルコニーがもう一つの
部屋のようなイメージになることでした。デッキの高さに関してはバリアフリーに近い
仕上がりにしてより使いやくし、使用木材はマンションでは定番に近いアールウッド、
人工木材です。なぜ人工木が良いのか？よくあるご質問ですが多くのお客様が勘違いされる
のが天然木材のイぺやウリンやイタウバだどはずべて半年程度で変色してしまいます。
勿論変色そのものがご希望であるお客様には天然木をお勧めしますが、マンションの
バルコニーのウッドデッキについてはさすがに変色を許容される方はまれです。
マンションで好評なアールウッドですが、他メーカーにない質感は弊社のオリジナル
施工方法によるものです。残念ですがフローリングのような質感でしあげるウッドデッキは
日本ではアールウッドのみとなります。お客様のライフスタイルも多様化しさまざまなご要望が
増えてきた昨今ですが、マンションを購入されるお客様のほとんどのかたが既存のバルコニーに
ご不満があるようです。そのご不満を弊社アールウッドが解決します。