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天然木にこだわります
ひと昔前に施工した既存のウッドデッキが、経年とともに朽ちてきて、デッキはおろか庭に出ようとする際にも危険を感じるようになったので、「作り替えよう」とリフォームを決意した大田区の施主様からご依頼をいただきました。 既存のデ…..
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before & after
ビフォーアフター
手入れを施していても、腐ってしまったデッキを心機一転、天然木ハードウッドのウリン材で作り替えることで、スッキリした印象に変わりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1作り替えるにあたって解体なども含めて面倒見てもらえますか?
- Answer 1解体・廃棄も同時に行います。
- Question 2天然木は高騰していると聞きますがどうですか?
- Answer 2木材の数や輸入価格等々、価格変動の要因があるため常に上昇傾向にあります。
- Question 3天然木と人工木ではどちらが安く済みますか?
- Answer 3比較的、人工木の方が価格的にはお安く済むと思います。
- Question 4天然木の問題はありますか?
- Answer 4個体差がありますが、ささくれや割れが発生する材料と思ってください。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
ひと昔前に施工した既存のウッドデッキが、経年とともに朽ちてきて、デッキはおろか庭に出ようとする際にも危険を感じるようになったので、「作り替えよう」とリフォームを決意した大田区の施主様からご依頼をいただきました。
既存のデッキは、松材や杉材のような節の多い材料が使われていました。木の質量的にも軽く柔らかい材料なので、加工がしやすいぶん、屋外での使用では雨風に弱いので防腐剤・防虫剤入りの塗料を施してもハードウッドのようには永く持ちません。
今回は施主様から「長く」そして「天然木にこだわりたい」との事でしたので、ハードウッドのウリン材をご提案させていただきました。
天然木での施工注意点は、張り反りの癖が強いため、目地などをしっかり揃えて施工をすることです。当然ですが写真にもある通り、目地が揃っている状態で仕上ています。
ステップも通常では出幅を小さくして庭のスペースをつぶさないよう配慮していますが、今回は踏み板枚数を増やして、足をつきやすく昇降が少しでも楽になるようにすることに重点を置いて施工しています。
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