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見た目も大事、掃除も大事
もともとウッドデッキを施工していたベランダでしたが、マンションでは定期的に行われる大規模修繕のタイミングで解体してしまったそうです。そこで新たに作り直すとのことで、現場調査から契約までの期間がとても短くご依頼をいただきま…..
WORKS NO
4113
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detail
物件概要
ウッドデッキのタイプ | マンション用マンションのベランダデッキ | 施工面積 | 10㎡ |
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施工費用 | 約45万円 | 使用木材 | ウリン材 |
施工エリア | 東京都 | 工期 | 1日間 |
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before & after
ビフォーアフター
10センチ弱の段差がなくなり、天然木のウリン材が敷き詰められただけで、あたたかみのあるイメージに変わりました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1天然木は変色するそうですが、どの位で変色しますか?
- Answer 1紫外線、直射日光の当たり方によりますが、早い場合は半年位から変色が始まります。
- Question 2白くなる前にクリア塗装等をすれば変色を防げますか?
- Answer 2表面を含め木の伸縮が激しいため、塗料は全て剥離し防げませんでした。
- Question 3時が経ってからの塗装は可能ですか?
- Answer 3完全に銀白色になってからは塗装ができるでしょう。
- Question 4大規模修繕に対応したパネルがあると聞きましたがどうですか?
- Answer 4ご自身で外せるようになっています。が、道具・重量・置き場所等を考えるととても大変です。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
もともとウッドデッキを施工していたベランダでしたが、マンションでは定期的に行われる大規模修繕のタイミングで解体してしまったそうです。そこで新たに作り直すとのことで、現場調査から契約までの期間がとても短くご依頼をいただきました。
施主様は、天然木の肌触りが気に入ったとの事で最終的に「ウリン」材となりました。日本での知名度もある赤茶色の木肌が特徴です。紫外線・直接の日差しの経年変化で銀白色になる木です。もちろん気が弱って変色するわけではありません。施主様はこの変色の事象も了承したうえで、選択いただきました。
このマンションの施工例で特徴としては、マンションベランダにおいて、壁際にある「排水溝」の手前で床板を終わらせていることです。これはお掃除好きな施主様のご希望に沿っているためです。床板を全面に施工し、清掃・点検用蓋を作成しても「きれいに掃除ができないので」とのことでしたので、ほうきや雑巾がけなどができる溝幅をそのまま確保した形となりました。床板材を短くしても、部屋から見た感じでは、排水溝自体あまり気にならない仕上がりとなっています。
室外機の下に床材を敷かない施主様が多い中、今回は敷き詰める形となりました。エアコンが故障して室外機が変わっても大きさを気にすることなくそのまま乗せるだけになりますので、とても手軽です。
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