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アールウッド白系、アビス色のデッキフェンスのご紹介です。
お庭めいいっぱいのウッドデッキです! 2021年5月神奈川県綾瀬市の閑静な住宅街での施工事例です。施主様はご自宅の建設時に外構会社から勧められるままにメーカーの規格品のウッドデッキを購入しました。ウッドデッキに対する知識…..
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before & after
ビフォーアフター
ご要望の多い白系デッキフェンスの施工例です。1枚違う施工例写真でアビス色のデッキもご紹介しました。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1フェンス支柱について色が違うのは?
- Answer 1現在台風などの強風対策で支柱はウリン材にしてます。
- Question 2支柱のウリンと白系のフェンスは合わないのでは?
- Answer 2ウリン材は約1年ほどで白木化しますのでいずれ同調します。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
お庭めいいっぱいのウッドデッキです!
2021年5月神奈川県綾瀬市の閑静な住宅街での施工事例です。施主様はご自宅の建設時に外構会社から勧められるままにメーカーの規格品のウッドデッキを購入しました。ウッドデッキに対する知識はなかったため言われるままにただ縁台のようなデッキを購入してしまいました。しかし数年の月日が流れお孫さんが遊びにくるようになり庭の使い方を考えた結果、もっと広々としてもっと楽しく使える方法がないだろうか?このような疑問がわきあがり庭全体のウッドデッキをご計画されました。
前回ご紹介した白系フェンスの色はアイボリーですが今回の施工例は白系のアビス色です。弊社のウッドデッキ、フェンス材は白といっても単純な真っ白ではなくもともと天然木の白木を参考に質感や木目までこだわった仕上がりの人工木材です。日本人の感性が自然木の質感を求めるのは事実でそのご要望にあったご提案をするため弊社の人工木には天然に近い色調や質感が表現されております。今回の施工例はフェンスに白系アビスを使用しました。
お庭にウッドデッキを作る場合に気になるのが周囲から見た景観かもしれません。特に植木等が既にある場合はデッキを優先するか植物を優先するか迷われれる方も多いです。今回の場合はなるべく植木を切らずに最大限デッキを拡張するご提案になりました。庭木を活かすことで景観も優しくなり家の外観に違和感もなくなります。特にこの白系のアビス色は庭の緑にも良くマッチングしております。デッキを考える視点は外から見た外観と内側から見た内観がありそのバランスが大切です。
かなり大袈裟な表題になりましたがこれは事実として天然木のデッキとアールウッドを比較した場合に1年後のお客様の満足度にはかなりの差が生じます。天然木のデッキの美しさは経年劣化の為ほぼ原色を留める事ができずウッドデッキを作った当初の感動や喜びは灯火のごとくとなります。それに比べアールウッド人工木は施工当初から数年の経年変化後もほとんど新設したウッドデッキのままです。天然木材の良さは勿論この経年劣化を風情として楽しむ余裕があるお客様にとって贅沢なウッドデッキですが、現実としてはほとんどの御客様はこの経年劣化を望まれておりません。ウッドデッキが生活文化の一翼であるならば当然時代にあわせて進化すべきものでもあると弊社は考えております。
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