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家族のスタイルに合わせたカタチ
親御さんが外で物干しするときの段差解消、お子さんの遊び場、手入れが行き届かないなど家族全員が心地よく使えるためのウッドデッキの形を求めてご依頼をいただきました。 部屋からアクセス時の段差を、大雨時に部屋内にたまった水が流…..
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before & after
ビフォーアフター
ウッドデッキと残した植栽の調和がうまくとれています。
ワールドフォレストのウッドデッキに関する
ワンポイントアドバイス
- Question 1植栽をそのままか伐採しようか悩んでいます。
- Answer 1伸びてしまった枝を剪定して、植栽自体残してみてはいかがでしょう。
- Question 2雑草の映えやすい庭なんですが、デッキを作っても生えますか?
- Answer 2施工時、防草シートを敷き詰めますので大半は生えてこないと思います。
- Question 3束の下の土は沈んだりしませんか?
- Answer 3今後、地盤が下がる可能性はありますので、平板を敷いたり対策は取ります。
- Question 4高いフェンスはいらないのですが、子供のことが心配です。
- Answer 4低くてもお子さんが落ちないように設置することをお勧めします。
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ワールドフォレスト担当者からのコメント
親御さんが外で物干しするときの段差解消、お子さんの遊び場、手入れが行き届かないなど家族全員が心地よく使えるためのウッドデッキの形を求めてご依頼をいただきました。
部屋からアクセス時の段差を、大雨時に部屋内にたまった水が流れ込まないように考慮もして、サッシの下で揃えるように設定しました。庭に降りるときはステップで降りれるようにしました。
デッキのサイズは、隣家との境界フェンスまでデッキ床面を延ばしてしまうと、境界フェンスを超えてお子さんが落ちてしまう恐れがあります。しかし、フェンスは設置したくない意向を考えた時にデッキ床面を手前で終わらせ、境界フェンスとの間にもステップを設置することで高さやフェンスによる圧迫感の問題を解消できます。併せて、植栽を伐採せず残すことで生まれる自然との調和をとるため、デッキで植栽を囲むことはせず、デッキを斜めにカットして変形させることで、植栽も落下防止フェンスの役目になれるようにしました。
手前にあるフェンスは、床面からは高さ60センチと低めですが、ブロック上からは1メートルほどあるので、「落下防止用・アクセント」にもなっています。縦貼りはお子さんが足を掛けて登れないための配慮設定としています。
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